よくあるご質問と回答｜愛知県一宮市の歯医者｜できるだけ痛くない治療｜きたいま歯科医院

Ｑ.銀歯の不適合と診断されました。今のうちに治しておくべきでしょうか？

はじめまして。今歯医者さんを探しておりきたいま歯科さんのHPを拝見し先生の治療方針に興味を持ちメールさせて頂きました。

銀歯の不適合と診断された箇所（右上6，7番  左上5，6，7番）があります。確かに糸ようじなどひかかり、このままでは良くないと思っているのですが特に痛みはないので治療する時期について迷っています。今通っている歯医者さんにはそんなに大した問題ではない。気になったらまた来てくださいと言われました。右上の7番以外は前回の治療から7年以上は経過しています。痛みが出てきてから治療しても遅くないものか、それとも今のうちに治しておくべきでしょうか？

治療するなら笑った時に目立つ部分は白い詰め物にしたいと思っています。

今まで二次虫歯で銀歯を取ってやり直す治療を何度もしてきました。このような治療では歯は長持ちしないのでこの先できるだけ自分の歯を残したいと考えています。

自費治療は保険に比べると高額になるので予算に合わせたて治療を進めたいのですが可能でしょうか？
またセラミックを入れた歯がその後欠けたり、損傷が起きた場合メンテナンスはどうなるのでしょうか？
自費治療ではマイクロスコープを使用する歯科もありますが使用する場合としない場合ではどのような差が出ますか？

長々とすみません。
お忙しいとは思いますがご返答頂けたら幸いです。よろしくお願いします

（30代・女性・TM様）

【きたいま歯科からの回答】

TM様

こんばんは、きたいま歯科の竹中です。

この度は当院のホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。

銀歯のことですが、痛みが出てから治療となると神経をとる治療になることが多いです。また、最悪抜歯になることも多々あります。できることならばやりかえておいた方がいいのではないでしょうか。

ご予算にあわせての治療も可能です。当院では4か月に一本ずつ銀歯をやりかえていかれる方もおみえになりますよ。

セラミックなどのメタルフリーの材料は、やはり欠けたりします。しかし、欠けることによって、歯を守ります。もし、金属で欠けることがなかったら、その負担はご自身の歯が受けることになり、虫歯や根っこが割れて、抜歯になることもありえます。当院では保証期間を設けております。

当院ではマイクロスコープは、使っておりませんのでご回答いたしかねます。

以上大まかではありますが、ご回答させていただきました。
どうぞご参考にしてください、よろしくお願い致します。

きたいま歯科
院長　竹中一宏